約 1,869,354 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/57968.html
ガラボーシ カッパの別名。 和歌山県での呼称。
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4593.html
1-181 1-696 1-796異世界協奏曲 1-90小ネタ… 2-131ルイズ×サイト 3-152魔法戦隊メイガスファイブ 3-33時を駆ける少女 4-115 4-126 4-146 4-229ゼロの三国志 4-501 4-755『シエスタ&才人の小旅行』プロット(*1)5-400サイトがんばる! 5-540 6-75マリコルヌの野望 6-135今宵は無礼講 6-218マリコルヌの野望 炎の師弟愛編 6-327タバサネタバレもの 6-552『魔法戦隊メイガスファイブ』ダイジェスト 6-630ルイズのハロウィン 8-303アメリカンジョーク風ゼロの使い魔 8-343アメリカンジョーク風ゼロの使い魔 8-425アメジョ風に便乗 8-618バカップルイズ〜そして彼女はやさぐれる〜 予告編 9-286惚れ薬編if 9-326ダメ、絶対。 9-549アニエスの囚われ人 9-560ビダーシャルの趣味 9-600シルフィもサイトと遊びたい! 10-117ルイズの秘密 11-122 10-340その後 11-192ルイズの変装 11-386ある日の出来事 11-429つうこんのいちげき 11-494サイトとバレンタイン 12-88ある吟遊詩人の手記 12-117知的好奇心 12-153女王アンリエッタの優雅な一日 12-365青銅と香水と聖女の日 12-508 13-82マリコルヌの休日 13-202俺のパンツを履いてくれ 14-344フラグクラッシャーズ? 14-478一筆啓上 14-676 14-725黄金の日々 15-683竜の血 15-756タイムトラボー 17-498ジェシカとでぇと A2-338『ゼロの使い魔』 第2期 序章 X01-02『トリステイン戦隊ゼロファイブ!』(*2)
https://w.atwiki.jp/steve600/pages/196.html
アーデルハイド、ファーレンハイト アーネット、マックミルラン アーリー、オチョア アーリー、ボレル アーリャ、アレリューヒン アーロン、カーネル アイーシャ、クリシュナム アイーシャ、ステラ アイカ、トンプソン アイシャ、ノーマン 愛順、高 アイダ、ダミアーニ アイリーン、ヌニェス アイリス、ラーム アイリスディーナ、ベルンハルト アイリッシュ、モンロー アウグスト、コーチャ アウローラ、サンソン アウロラ、ユーティライネン 茜、森下 アギー、バック アクセラ、ビューロー アクト、ギタギタンガ アシュレイ、コール 明日夏、咲野 アストリッド、ゼクセス アダニ、フィオーリ アダム、リンドルート アティア、シモンズ アデール、クラヴィエ アデライデ、ブリヴィオ アドリアーナ、ヴィスコンティ アドルファ、マラン アドルフィーネ、ガランド アナベル、サンチェス アナベル、バレーラ アニー、フェルナー アニー、ロッバン アニーニャ、セナ アニエス、ブーランジュ アニエス、ミラン アネット、ホーゼンフェルト アネモーネ、ルコント 天姫、諏訪 アメリー、プランシャール 綾香、黒江 綾音、桂木 アラベル アリーナ、ロドリゲス アリシア、ヴィンセント アリシア、メルキオット アリス アリス、アーティファイド アリス、ネデバ アリス、フェラー アリス、ブルジョワ アリステル、シュナイダー アリョーナ、シュロポフ アル、ヴァンザム アルー、モハメド アルダイール アルデア、バンキエーラ アルテミシア、メクサス アルファ、ペイン アルベルティーヌ、リトルフ アレクサンドラ、シェルバネスク アレクサンドラ、ポクルーイシキン アレサ、フルーナ アレサ、ホリデー アレックス、ネルソン アレックス、マトゥ アレッシア、コルチ アレッシャンドラ、ナニーニ アレット、バール アロン、ヴィンテル アンジェラ、ヴァール アンジェラ、ララサーバル アンジェリーナ アンジェリカ、スラウデニア アンジェル、イサクション アントニナ、ヤキメンコ アンドレア、オワットル アンドレア、メーラ アントワネット、アングラード アンフローナ、フェラーリ アンリエッタ、トリステイン アンリエット、ミステール
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6847.html
スーパーロボット大戦UX 作品情報 作品公式HP http //srw-ux.suparobo.jp/ 2枚 アニエス・ベルジュ サヤ・クルーガー
https://w.atwiki.jp/bdff/pages/78.html
8章 繰り返す世界 ~OVAL~ 7章で4つのクリスタルを解放し、ホーリーピラーへ入るとこの章へ突入する。 基本的に7章と同じ。 4箇所のいずれかでクリスタルを破壊すると終章へ。 真終章を目指すなら、4つのクリスタルを解放してホーリーピラーへ向かおう。 +5章以降のシナリオ分岐(ネタバレ注意)(やり直せるので見なくても全く問題ない) 5章以降のシナリオ分岐(ネタバレ注意)(やり直せるので見なくても全く問題ない) エアリーの指示通りにクリスタルを4つ解放後、ホーリーピラーに入ると次の章に移動する 8章でクリスタルを4つ解放後、ホーリーピラーに入ると真終章に移動する 5章~8章でクリスタルを破壊(エアリーの指示を無視してX連打)すると、その直後に終章に移動する 終章をクリアすると、クリスタルを破壊した章の破壊直前の状態で再開される。すでに解放済みのクリスタルは解放されたまま。破壊した章より前の章には戻れない 消化済みのサブイベントは復活しない 真終章をクリアすると、8章の真終章に入る直前の状態で再開される。ただしクリスタルは4つとも未解放の状態になる。8章より前の章には戻れない 消化済みのサブイベントは復活しない (以下、情報募集中) ※ネタバレ注意 +この平行世界における各キャラの現状、生死 この平行世界における各キャラの現状、生死 アニエス… ティズ… イデア…空挺騎士団に配属。 リングアベル… オーウェン&カール…生存。ティズとは初対面の様子。 空挺騎士団…総帥より巫女を保護せよとの指令を受ける。全体的に紳士的な印象。 オリビア…生存? ボリトリィ商会… 3姉妹…ブラッドローズのやり方に疲れ逃亡。北の隠れ里でアニエス一行を追手と勘違いし戦闘になる。その後3人揃って逃亡、以後の動向は不明。 黒鉄之刃… 6人会議… ユルヤナ&レスター…真終章に突入した場合、この世界の彼らが対ウロボロスのために活躍する。
https://w.atwiki.jp/sokentrpg/pages/123.html
ラボータ 「・・・バカだろお前?」 よみ:らぼーた システム:ダブルクロス3rd PL:ヨコタニ NPC登場:(可) 基本情報 コードネーム:Fernbedienung(独語でリモコンの意) 年齢:1 性別:♀ 星座:射手 身長:133 体重:? 血液型:B ワークス/カヴァー:レネビD/座敷童 (クロス)ブリード:オルクス/ブラッグドッグ 一人称/二人称:私/お前 消費経験点:0 ロイス 関係 名前 感情 Dロイス 触媒 / 腐れ縁 エルヴェ 慕情/敵愾心〇 情報だけさっさと寄越せ 恩人 八重樫若菜 有為〇/恥辱 お菓子くれるぶんにはいい奴 ↑表のほうに○ 詳細 地球外知的生命体が元となって生まれたレネゲイドビーイング。 エルヴェとはかつてドイツにいた頃に知り合っており、色々と行動を共にした。その結果として大層嫌うようになった。 日本に来てからはとある学校の保健室に勝手に領域を作り出して住み込んでいる。たまに目撃した生徒が勝手に座敷童扱いするようになったとか。 日本のテレビ番組(特撮)に一時嵌っており、少し真似してみていたことがある。その時のことを指摘されるとキレて不貞腐れる。 ついでに八重樫さんにはゴッコ遊びをを見られていたのでどうにかして記憶を消そうかと考えてたりする。しかし出来ないまま会うたびに可愛がられている。 参加セッション Infinity Code でよかったっけ? She through the Looking-Glass プレイヤーコメント 補助キャラシリーズ第3段。まだまだ続くよ! エルヴェさんを作った際にレネビの同士がいる、という設定があったのでそれを生かして作成されたキャラ。 当初はエルヴェさんで出来なかった無邪気キャラやろう!と意気込んでたものの段々ダウナーキャラになってた。なんでだ。最初は特撮とか大好きなノリノリの子をやろうと思ってたんだがなぁ・・・ 性能的には手堅い補助キャラ。しかしpc2さんのキャラとシンドロームが丸被りだったり。向こうが補助キャラだったか覚えてないけど。 個人的には再利用したいキャラではあるんですよねぇ。確か続きありそうな終わり方だったしいつか使えるといいなぁ。 追記 というわけで再利用できました。こんなに嬉しいことはない。 前回と違って最初からダウナーさがクライマックスだぜ!と思ってたら某氏に「ニヒルよーじょ」って言われた。何故だ・・・ 今回のシナリオでは支部長「代行」がいじりやすかったのでひたすら絡ませていただきました。ありがとう某氏。 その分ほかのPCとあんまり絡まなかったのはアレだけどね・・・キャラ多いし正直事件的には部外者だしで絡めなかったのもあるけど。 キャラロールの方向性は今回ので結構見えたので今後は成長とかさせたいね。伸びしろは多い子だし。 しかしこれまでシナリオ的に部外者ばかりやってたので話の中心に放り込まれたらどうなるか楽しみ。 たぶんPLといっしょに血を吐いて倒れてくれると思います。楽しみだなぁ。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/593.html
autolink() ZM/W03-079 カード名:トリステインの王女 アンリエッタ カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《王族》? 【永】他のあなたの《武器》?のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1000。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) R:貴族としての誇りを失う事は死も同然!私が軍隊の指揮をとります SP:降伏はありません! レアリティ:R SP illust.ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会 《武器》持ちと並んだときパンプできる能力とアンコールを持っている。 作品限定では自らの《王族》を生かしたアニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン、 ヴァイスサイドでは《魔法》を生かした金の閃光フェイトやセンターガード ティアナといった《武器》持ちかつ強化という後衛もいるので、 一緒に組むことで【ミハネム】ほどではないが高パワー+アンコールという強力な前衛となる事が出来る。 永続効果が発動せずともパワー5000でアンコール持ちというだけで地味ながら堅実な動きが期待できる良カード。 とはいえ、他作品にはレストデメリットだけで同じ性能を整えてしまう朝倉 音姫もいるため強いかといわれれば難しいところなのだが。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 銃士隊隊長アニエス 0/0 1000/1/0 青 絆 ・関連ページ 《武器》?
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8287.html
前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger サイファー達と別れてから三日後。 トリスタニアをメインに動くのが難しくなっていたスコール達が、活動の拠点をガリアとゲルマニアの国境付近に定めた頃、見覚えのある風韻竜が近くに降り立った。 「驚いたな。こんなところに来れるのか、お前は」 知らぬ仲でもない少女達を出迎えつつ、アニエスは素直に驚きを口にした。 「事情が事情」 「貴方達の力を借りないと、本当に危ないのよ」 オルレアン公女とツェルプストー嬢はほとんど余裕の無さそうな様子で言った。 「私たちを、か……気は進まないがな」 若干眉を顰めてアニエスが呟く。 公爵夫人救出作戦だけで契約を終え、その後の反抗に加わらなかったのは、先のトリステインでの宮仕えを蹴ったときの理由の一つでもある、貴族達の利害対立に関わるのを避けるためだった。 特に現在、噂を聞く限りオルレアン派は劣勢だ。そこで自分たちが行けば確かに挽回のための原動力にはなるだろうが、その後要らぬ妬みを買うのは目に見えている。 「貴方達を雇うのは私。その手柄は私自身に還元するものとして処理する。貴方達の働きについては、依頼料を対価として出す。もちろん、それ相応を」 オルレアン派の差し当たっての脅威はガリア両用艦隊だった。空中戦力を竜騎士達のような騎士達しか保有していないオルレアン派にとっては、距離を保って砲撃を敢行してくる艦隊には手も足も出ないでいた。 故に、ラグナロクを保有するスコール達を雇うことを決めたのだ。 「傭兵……大丈夫なのか?シャルロット様や公母殿下をお助けしたこと、今更疑う訳ではないが……エルフ相手とはいえ、一人に勝つのと艦隊を相手に戦うのとでは訳が違うぞ」 そう不安げに尋ねてくるのは、オルレアンの側近であるカステルモールだ。 「問題ありません。ジョーカー、地上部隊は?」 ラグナロク観測席についているジョーカーに確認をとる。 「既に大部分は後方に移ってるよ」 「公女殿下。マストを焼くくらいは構いませんね?」 続いて、艦橋後方のゲスト席に腰掛けるオルレアンに確認をとる。 「人的被害を最小限に抑えることを念頭に置いてくれればいい」 この戦いはガリアの内乱である。敵とはいえ、その勢力を削りすぎることはガリアそのものの危険にも繋がる。 「レオン、敵艦隊接近。こちらの有効射程距離まであと20秒だ」 アニエスの言葉にカステルモールは内心驚きを隠せなかった。バイラテラル・フロッテは艦橋上部の「もにたー」はともかく、彼の目にはようやく映るようになったところだったのだ。 「了解。試射の後、マストを狙って任意での射撃を許可。操縦系の一部を預ける。ユーハブ」 ラグナロクのレーザー機銃は前方へ向けて固定された状態にある。故に、精密に狙い撃とうとすれば、操縦系ごと動かさねばならない。 「アイハブ。テストシュート、ファイア!」 甲高い音が連続して響き、空気中の微細な塵が燃えて発光することで、レーザーが発射されているのが見て取れる。 「自転速度、大気圧、データ取得終了。ターゲットインサイト、ファイア!」 短射モードにして、艦隊先頭の一隻のメインマストを射抜く。超高温のレーザーによって火がつき、瞬く間にマスト全体に燃え広がる。 「続けて二次目標、ターゲットインサイト、ファイア!」 第二射はその隣の艦。 二隻が立て続けにメインマストを失い、風石による浮力を十分に得られなくなりゆっくりと降下していく。 艦隊の先頭が、訳も解らないうちに失われ、多少なりとも混乱が発生しているようだと思えるのは、シューティングサイトの為に最も望遠して操作しているアニエスが見える部分からの推測だ。 「敵の有効射程距離までは?」 「提供されたデータが正しければ、こっちから近づかない限り、あと5分はかかるね」 スコールの質問にジョーカーが返す。 「アニエス、5分以内に全艦行動不能に追い込んでくれ。その上で移乗白兵戦をやる」 「任せろ」 ふっと口元に笑みを浮かべてアニエスが返し、再びシューティングサイトを覗く。 「公女殿下には、その際に同行してもらい、艦隊司令の説得をやってほしい。俺たちだけでは無駄に犠牲が出る」 「解った」 予期していたように、さしたる同様もないままにオルレアンは頷き返す。 「しゃ……シャルロット、様……」 そんな主君に、カステルモールはそっと尋ねる。 「この者たち……放っておいてよろしいのですか!?この異形のフネ、いずれは我々の敵にも……!」 「その気があるなら、彼らはとっくにハルケギニアの覇者。このフネが確認されているのは一年近くも前」 故に、気にする必要はない、とオルレアンはあっさり切って捨てる。 「しかし……!」 「第一、エルフに勝てる彼らを相手にしては、どうしようもない。もし敵になるなら、それは死を意味する。下手につつかない方が、安全」 手出しをするだけ、無駄だ。 「逃げに入ったみたいだね。アニー、横向かれるとマストが狙いにくくなるからとっとと片づけよう」 「了解だ」 ジョーカーの声に小気味良く返事をし、続けて三射。オルレアン達の目の前で、炎を上げて巨艦がまた、戦列を離れていった。 三隻が墜ちたところで、流石に両用艦隊司令クラヴィルも気づいた。 全くもって信じられないことだが、我々は前方のフネに攻撃を受けている。あんな豆粒のようにしか見えない距離でどのようにして攻撃をしているのかは解らないが、そうでなければ、内部工作でもないのにこうもマストが立て続けに燃えるなどあるものか。 直ぐさま撤退を指示したものの、時既に遅く、ラグナロクの射程に十分踏み込んでしまっていた艦隊は、待避行動の最中にもなおマストを狙い撃ちにされ続け、それぞれがてんでバラバラな場所に不時着をし、あげくに旗艦へ移乗白兵戦を仕掛けられる事となった。 傭兵二人と一人の騎士を護衛に付けたオルレアン公女が直接乗り込んできた時点で、クラヴィルは膝を折った。 「かの簒奪王の命の下、本艦隊の指揮権を預かっておりましたのは自分です。どうか、部下には寛大なご処置を」 「……今後は我々の指揮下に入ってもらう。艦隊の人員はそのままで」 「は。では、引き継ぎの手続きを」 「人員はそのままと言った。貴方も異動はしない」 オルレアンの言葉に、クラヴィルは難色を示す。 「それは、しかし……」 「当方には艦隊を運用できる人材に乏しい。貴方を除けば、艦隊は宝の持ち腐れとなる」 「……は、謹んで、拝命いたします」 こうして、開戦から一時間とたたずに、両用艦隊は丸ごとオルレアン派の人員に組み込まれた。何しろ、艦隊でも大半の者たちはジョゼフに従うのに懐疑的だったのだから、順応も早い。 以前よりオルレアン派だった者たちの中には、あまりいい顔しないものがいたが、それでも空中戦力は魅力的だった。 「早速煙たがられ始めたかな」 オルレアン陣営の外れ、着陸しているラグナロクのキャビンで、エアコンの涼しい空気の中で水筒から水を飲んでいるアニエスが窓から外を見つつ呟く。 「恐れられてる、という方が近いと思うけどね。シャルロットさんの部下なんか、昨日の戦闘中露骨に警戒してたよ」 しれっとジョーカーは言ってのける。何故かラグナロクに備え付けられていた挽き器とサイフォンで煎れたコーヒーを一口飲んでから、スコールに向く。 「委員長。もう良いんじゃない?戦争の行く末も決まりそうだしさ」 「いや、まだだ。まだジョゼフが残っている。……トリステインで、ゲルマニアの艦隊を消し飛ばした女王と同じ、虚無の王が」 ジョゼフが居る限り、どれだけ数を揃えた戦力を持っていようと、安牌とはなるまい。 「……やけにこだわるな、お前も」 「約束が、あるからな。……俺があいつを倒すために雇われれば、その時は相手になると」 「いつの間にそんな約束を……」 「最初に会った時だ。正直、実現するとは思っていなかったんだがな」 そう結びつつ、外を見たスコールは、改めて外を見直した。本陣の辺りが騒がしい。哨戒に出ていた竜騎士達の動きも活発だ。 「何かあったかな?」 「そのようだな……アニエス、出るぞ」 いつものように、ジョーカーにラグナロクのガードは任せ、本陣の方へと走る。 「何が来たって!?」 「だから、でかいゴーレムだよ!」 「いや、ガーゴイルじゃないか、あれは」 「どっちにしろ、とにかくでかい人形さ!」 「あれが簒奪王の切り札だってのか!?」 「だろぅ?でなきゃまっすぐこっちに向かうものかよ」 「とにかく迎撃だ、迎撃の用意だ!」 「魔法が跳ね返されるゥ?」 「は!そのため、自分と共に哨戒にあたっていた騎士二名が、負傷しております!」 「何を作ったというのだ、あの無能王は!」 「ともかく、傭兵を中心とした部隊をすぐに編成するのだ!大砲と弓矢で……」 「大砲はともかく弓矢が効く相手か!」 「艦隊の方は?」 「マストの張り替えにまだ時間がかかっております!動けるのは、一割にも満たないかと……」 道すがらに聞こえてくる言葉でも、おおよその事態は察せた。 「でかいゴーレムだかガーゴイルだかだと?しかも……話を聞く限りはエルフの『反射』か?」 「……あれじゃないのか」 スッとスコールが、平原の向こうを指さす。 そちらには霞がかった十名ほどの人影が見えるが、サイズ的に人では大きすぎる。 「……そうらしいな」 ほぼ同時に周りの者たちもそれに気づき始め、騒々しさはなお大きくなっていく。 「大砲隊よォーイ!」 「大砲隊よォーイ!」 騒がしさの中それでも命令が復唱されていく。スコールとアニエスは大砲隊から大きく離れたところへ駆け出す。 程なく、大砲の射程に人形達が入った。 轟音と共に砲弾が次々に撃ち出されていく。が、人形に到達する前に、見えない壁に阻まれて跳弾した大砲が、撃った大砲隊を襲っていた。 「やはり『反射』か」 「公女に指示を仰ぐぞ」 現在のスコール達の立場はオルレアンの直属だ。身を守る以外の戦闘行為については結局直接指示を受けなければいけない。 砲弾が反射し、やがてヒトガタ自身も突入し、次々にやられていく部隊を脇目に、本陣付近へ向かう。が、そこで本陣付近から飛び上がった竜がこちらに近づいてきた。 「傭兵部隊SeeD、迎撃を要請する」 「了解した」 背に乗ったオルレアンの攻撃要請を受けて、スコール達は巨大な人形に向けて駆け出す。 「どうする!ブラザーズか!?」 「いや、一体一体が大きすぎるし……他に試してみたい手がある!もし俺がやられたときには回復を頼む!」 走りながらフェニックスの尾を手渡して、スコールは巨大な人形――後にヨルムンガンドと呼ばれている事が判明した――とのバトルに突入した。 「G.F.召喚、ディアボロス 闇よりの使者」 重く、鐘の音が鳴り響き、辺りの空が闇に包まれる。 いずこからともなくコウモリが幾匹も群れ集まり、空中に巨大な黒い球を造った。 そこから、まるで胎児が生まれるかのようにずるりと出てきたのは、まさにその名にふさわしい面構えのG.F.ディアボロス。 自分の生まれてきた黒い球に手を突っ込むと、目一杯の力を込めてそれを引っ張り、ヨルムンガンドの一体に黒い球を投げつけた。ヨルムンガンドの足下を中心に地面に巨大な黒い半球が現れ、その表面に魔法陣が浮かび上がる。 超重力に晒され、初めて『反射』が効果を発揮し始めるが、強い力で反発をすればするほど、その巨体には過負荷となる重力が加わっていく。やがてその過負荷に耐えきれず脚の一本が折れ始めると後はあっという間だった。 折れた右脚を庇うために今度は左脚に負荷がかかり、程なく左も折れて両脚共が粉砕される。半ば膝で立つようになるとすぐさま今度は膝が、腿が、腰が、ディアボロスの超重力と『反射』に耐えきれず自壊する。 必死に持ち直そうとした両腕もまた崩れ、挽き潰され、頭まで全てが砂となった。人間の重量の範疇であるビダーシャルにはおそらく効かないが、ヨルムンガンドの巨体であれば十二分な威力を発揮していた。 それを見届けると、満足したかのようにディアボロスは空中でくるりと前方一回転し、無数のコウモリとなって飛び去っていった。 「やはり割合ダメージならば効くか!」 それを見届けたスコールが、そばに転がっていた砲弾の鉄球を持ち上げてアニエスに向く。 「時空魔法生成、グラビデ!」 「ン……これがあのG.F.と同種の擬似魔法か」 「効きは悪い。ディアボロスで援護に行けるまで、関節を狙って破壊してくれ」 「わかった!」 ぱっと二人は二手に分かれた。 「やはりこんなものか」 二人と一柱に次々と破壊されていくヨルムンガンドを遠目で眺めつつ、ビダーシャルは面白くもなさそうに呟いた。 ジョゼフから、オルレアン公爵夫人を奪われた代わりにと半ば無理矢理に建造を手伝わされたのだが、その際に彼らにやられるかも知れないということは、口が酸っぱくなるほどに言っていたのだ。 ジョゼフはそれでも構わないと建造を推し進めさせたのだが……。 「……一体何がやりたかったのやら」 理解しかねる。と僅かに首を振り、戦場を駆け回る者に目を向ける。 「ゆっくりとお前の話を聞きたいものだ」 それだけ言うと、そっとビダーシャルはその場を去った。 前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/2216.html
BNT/P05 PR 黒ビキニの槍水/氷結の魔女 女性 パートナー 黒ビキニの槍水/氷結の魔女 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 5500 【どんな状況であっても……、獲るべきものは、獲る!】《料理》《氷》 【スパーク】【自】 あなたのリタイヤ置場に《氷》がいるなら、あなたは自分の1番上の山札を見て、その山札の下に置いてよい。 作品 『ベン・トー』 タイトルカップ【ベン・トー】参加賞 関連項目 『ベン・トー』 称号に「女」を含むカード
https://w.atwiki.jp/oyabura/pages/55.html
【クラクショウコンサートに出演】 1.日程 2月4日(土曜日) ・・ 香取市立山田公民館 2,曲名 「筑波山麓男声合唱団」 「糸」 「案山子」 「民衆の歌が聞こえるか?」 男声合唱のためのヒットメドレー『LOVE』より ・ゴンドラの唄 ・東京ブギウギ ・喝采 ・どうにもとまらない ・愛燦燦 3.メンバ 海老原先生(指揮)、堤先生(ピアノ)、唐澤(MC)、菊地、渡辺、楠、 中島、峯村、佐藤、久野、小森、岡村 4.コメント 一昨年(令和4年12月)に初めてこのコンサートにお邪魔して、今回2度目のお誘いを頂きました。 今年は創部9年目のダンスチームによるフラダンスのパフォーマンスが加わり、賑やかのコンサートに なっていました。 今回は、今年9月に開催する25周年記念コンサートで披露させて頂く予定の曲から選りすぐりの曲を 歌わせていただきました。フラダンスやハンドベル演奏に感動して、一部歌詞が飛んでしまったところ もありましたが、楽しく演奏させて頂きました。また呼んでくださいね。 【ファミリーコンサートに出演】 1.日程 3月10日(日曜日) ・・ 白井文化会館 かおり(中)ホール 2.愉快な仲間たち (1)白井少年少女合唱団 (2)ハミングウェーブ (3)M.I.N 3,曲名 「おやじってブラボー」 「筑波山麓男声合唱団」 「五番街のマリー」 「民衆の歌が聞こえるか」 「時には昔の話を」 「涙そうそう」 「ともだちになるために」「Believe」:愉快な仲間達との合同曲 4.メンバ 海老原先生(指揮)、堤先生(ピアノ)、唐澤(MC)、菊地、関口、 渡辺、楠、峯村、中島、佐藤、久野、小森、岡村 5.コメント 本日は、今年の9月に開催予定の「25周年記念コンサート」の1部で演奏 する曲を聞いて頂きました。 昨年のこのコンサートから2名の新メンバーに参画頂き、筑波山麓男声合唱団 が楽譜通りに歌えるようにもなりました。 さ~、この勢いで25周年コンサートに向けて練習するぞ~! 【さわやかプラザ軽井沢コンサートに出演】 1.日程 5月19日(日曜日) ・・ 千葉県鎌ケ谷市軽井沢2106-6 2.曲名 「東京ブギウギ」「どうにも止まらない」「ああ人生に涙あり」「人生ばんざい」 「五番街のマリーへ」「涙そうそう」「君といつまでも」「川の流れのように」 アンコールとして2曲「糸」「勇気100パーセント」 3.メンバ 海老原先生(指揮)、堤先生(ピアノ)、唐澤(MC)、菊地、関口、 渡辺、峯村、中島、佐藤、久野、小森、岡村 5.コメント この度、さわやかプラザ軽井沢というプール&事務等が完備されたスーパー銭湯の ご厚意により、発表の場をご提供頂きました。 2階大広間の立派なステージで、今月(5月)の合宿で猛特訓した曲を食事中の 皆さんにお聞き頂きました。何時もコンサートをご一緒する頼もしき姉御合唱団 の応援や、舞台に登壇して水戸黄門の主題曲を一緒に歌って頂いたお姉さまにも 盛り上げて頂きました。施設の皆さま、応援して頂いた皆さま、またお邪魔しま すので、その節は宜しくお願いします! 【4つの合唱団合同コンサートに出演】 1.日程 7月6日(土曜日) ・・ 白井文化会館 かおり(中)ホール 2.愉快な仲間たち (1)響 (2)ハミングウェーブ (3)おたまじゃくし 3,曲名 「ああ人生に涙あり」「東京ブギウギ」「どうにも止まらない」「君といつまでも」 「人生ばんざい」「君といつまでも」「川の流れのように」 「ふるさと」:愉快な仲間達、会場の皆さまとの合同曲(手話を加え) 4.メンバ 海老原先生(指揮)、堤先生(ピアノ)、唐澤(MC)、菊地、関口、 渡辺、楠、峯村、中島、佐藤、久野、小森、緊急参加の小浦、岡村 5.コメント 19回を迎えたこのコンサート。発表曲は25周年コンサートの第2部で発表予定 曲を中心に演奏させて頂きました。 直前に決まった「川の流れのように」のソロパートが味が出ていたのか、「感動し て涙が出ました」とか「「人生ばんざい」はとても元気が出た」と感想を伝えてく れた仲間の団体メンバーがあり、幸せな気持ちにさせて頂いたコンサートになりま した。見に来てくれた小浦団員に、急遽「ああ人生に涙あり」で鳴らすビブラスラ ップを担当して頂きました。助かりました。カミカミの司会には困ったものです。。 【大山口小学校区夏祭りに出演】 1.日程 8月3日(土曜日) ・・ 白井市立大山口小学校校庭 2.曲名 「筑波山麓男声合唱団」「民衆の歌がきこえる」「人生ばんざい」「東京ブギウギ」 「どうにも止まらない」「われは海の子」「村祭り」「勇気100%」 アンコール曲「believe」 3.メンバ 海老原先生(指揮、バリトンパート)、小山先生(ピアノ)、唐澤(MC)、菊地、関口、 渡辺、楠、久野、小森、岡村 5.コメント 二度目のオファーを頂き、おやぶらの原点と言うべき大山口小学校の夏祭りに 参加させて頂きました。 いつも参加させて頂いている室内のイベントとは全く違う野外での演奏は、ピアノの音や マイク毎の音量等難しい点がありますが、青空の下で歌う開放感は他のイベントでは味わえない ものがあります。今回は、愉快な仲間の「響」さんからの声援を頂きとても歌い易い雰囲気を 作ってもらいました。最後の曲「勇気100%」では会場の子供たちも一緒に舞台に乗って一緒 に歌い楽しいひと時になりました。 *